袖ケ浦市議会 2020-09-02 09月02日-02号
そのような中で、下宮田地区におきましては有害鳥獣対策協議会を設置するとともに、市の補助事業を活用し、わな猟免許を取得した方を中心に地域で有害鳥獣駆除を行っており、駆除隊の負担軽減につながってきております。なお、わな猟免許の新規取得者の中には、木更津猟友会に入った方もいらっしゃることから、引き続きわな猟免許新規取得促進事業補助金、こういった支援を継続してまいります。
そのような中で、下宮田地区におきましては有害鳥獣対策協議会を設置するとともに、市の補助事業を活用し、わな猟免許を取得した方を中心に地域で有害鳥獣駆除を行っており、駆除隊の負担軽減につながってきております。なお、わな猟免許の新規取得者の中には、木更津猟友会に入った方もいらっしゃることから、引き続きわな猟免許新規取得促進事業補助金、こういった支援を継続してまいります。
◎環境経済部長(分目浩君) 人・農地プランの作成についてでございますが、既に作成されている4地区における農業の担い手といたしましては、横田の上宿地区では農事組合法人の上宿営農組合、小曽根、勝地区では、農事組合法人ダイショウ と個人の担い手3名、上宮田、下宮田地区では、個人の担い手6名、百目木地区では農事組合法人百目木営農組合と個人の担い手10名がそれぞれの地域の農業の担い手となり、人・農地プランの作成
昨年度は川原井地区で2カ所、蔵波地区で3カ所実施し、本年度は下宮田地区で1カ所、川原井地区で2カ所、高谷地区で2カ所実施する予定であり、これまでに侵入防護柵を設置した場所からの農作物の被害報告はないことから、効果があらわれたものと認識しております。
また、県指定文化財については、金田地区の東京湾ノリ生産用具一括、高柳にかつてございました至徳堂の扁額2点、下宮田地区の仏像1点でございます。市指定文化財につきましては、旧安西家住宅を初めとして、古文書や遺跡出土品など、9件でございます。
横田の上宿地区では、農事組合法人の上宿営農組合、大曽根、勝地区では、農事組合法人ダイショウと個人の担い手3名、上宮田、下宮田地区では、個人の担い手6名、百目木地区では、農事組合法人百目木営農組合と個人の担い手10名でございます。市といたしましては、今後とも各地区において、人・農地プランの策定を地域の農業者と協議しながら進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
最後に、下宮田地区の残土埋立て事業について、市から県に残土許可の取り消しを要請しないかとのことでございますが、当該土地の土砂等の埋立てに関する事業許可は千葉県の条例に基づき県が許可しているものであります。
また、今年度は下宮田地区と玉野地区において国の補助事業により、水田への侵入を防ぐ柵の資材支給を受け、地元農業者等により両地区合わせて総延長3,400メートルの防護柵を設置したところでございます。
平成19年2月に国土交通省関東地方整備局は、袖ケ浦市の下宮田地区に、君津平川線と圏央道を連結する、(仮称)かずさインターチェンジを設置することを発表してございます。これが実現をいたしますと、これまでのおよそ2分の1の5分程度で高速道路にアクセスができます。最寄りのインターチェンジとなり、かずさアカデミアパークの交通利便性がさらに向上することとなります。
6款農林水産業費でございますが、下段、1項3目農業振興費、説明欄7番、有害鳥獣駆除事業でございますが、農作物の被害を防止するため有害鳥獣の駆除を実施するとともに、イノシシ被害が深刻化している玉野下宮田地区において防護さくの設置を行うものでございます。 120、121ページをお開きください。